育成就労制度


2027年4月よりこれまでの技能実習制度に代わり、育成就労制度が始まります。
それに先立ち、2026年9月より育成就労計画の認定に係る施行日前申請の受付が
始まる予定です。

育成就労制度とは、人手不足分野で外国人を3年間受け入れ、
日本語や技能を計画的に育て、将来「特定技能1号」人材
として長期就労につなげるための新しい制度です。

経済産業省所管の各産業界においては、工業製品製造分野として制度を
利用可能で、その分野の中に17の業務区分があり、陶磁器製品製造は
その一つとなります。(業務区分に入っていない産業は、受入れ不可)

陶磁器製品製造区分では、これまでの技能実習制度を踏襲した
機械ろくろ成形・圧力鋳込み成形・パッド印刷の3作業に加え
排泥鋳込み成形を追加し、4作業での受入れとなります。

育成就労制度と技能実習制度の大きな違いは、技能実習制度は上記技能を
使用して陶磁器製品を製造していれば、どの企業でも受入れ可能でしたが、
育成就労制度は、「特定技能」へつなげる制度である為、受け入れ企業は
指定された産業分類に属していなければなりません。

今回陶磁器製品製造区分では、
2142 食卓用・ちゅう房用陶磁器製造業
2143 陶磁器製置物製造業
上記の産業分類に属している企業が、対象となります。(2027年4月スタート時)

その点をご注意ください。


育成就労制度を利用して、外国人を雇用したいときには、JAIM
(一社)工業製品製造技能人材機構に加盟する必要があります。
加盟の際には、年会費が発生いたしますのでご注意ください。

既に特定技能でJAIMに加盟されている方も、登録内容の変更が
必要となります。(会費の追加はありません)

詳細な手続きマニュアルは、JAIMのHPより閲覧可能です。
こちらをご参照ください。


その他、ご不明な点等ございましたら下記 JAIM相談窓口をご利用下さい。